自分のグループのライブとしては初のホール・ライブでした!
地元の団体、「子どもネット」さんが企画してくれたもので、ホールでの単独ライブはもちろん初体験です。
会場入り口に手作りの素敵な立て看板が!
1時に会場入りして、まず機材の多さにビビリ。スタッフさんの気合のノリが逆に恐いと同時に安心感も。
2時にメンバーさん続々と会場入り。川畑淳(p)佐藤哲(b)金井塚秀洋(ds)の3人はいつものバリバリの強力プレーヤーさん。
3時半ごろからリハ、スタッフさんにも感じを掴んでもらうために敢えてどの曲も軽くランスルー。
ビデオ撮影カメラも本格的です 入念にマイクチェック
とにかくたっぷり時間を取ったつもりでも、こなさなきゃいけないことが山ほどあって大変です。
また、自分のためにこれだけ多くのスタッフさんが動くことは今後もまずないでしょう。責任の重大さにまたビビリます。特に自分を選んでくれた子どもネットさんには恥かかせられません。
6時にスタート。お客さんは270人くらい。基本子どもネット会員のイベントなので、集客はほぼおまかせ。素晴らしいです。
曲は
《Speak Low》
《Over The Rainbow》・・・ロザーナ風のシャッフルで
《Anticarypso》
《Take The A Train》
《Lover Come Back To Me》
《Misty》
《A Girl From Ipanema》
《Spain》
《Lover Man》
自分のソロはそこそこに3人にたっぷり演ってもらいました。みんな圧巻でした
自分のソロやリフの時も、手厚いフォローを感じます。支えられてます!
ラス前の《Spain》でお客さんも僕もピークに達し、スタミナ切れちゃいましたが、次の《Lover
Man》で最後の力振り絞り
。終わって楽器をスタンドごと倒しちゃう失態
それでも、かねてからの念願だった「舞台袖でアンコールの手拍子を聞く」というのを実現して、その点は満足
最後はみんなで記念写真とりました!!
後でこの写真を見ると、あ、あの人、この人も来てたんだ!というのがいっぱいあって感激します。
今日は最適の会場に最高のメンバー、最高のスタッフさん、最高のお客さんに恵まれました。凄い体験させてもらいました。ありがとうございました☆
なんだか燃え尽き感がありますが、月末にはまたリーダーライブと、もうひとつ「EIJIRO FUNK
JAM」が待ってます。まだまだ頑張ります